朝の8時半くらいだったかな。インターホン鳴って「え、こんな時間に宅配くる?」ってちょっとビビったけど、最近は9時前でも普通に来るんだなと。 で、受け取った箱を見たら、ヤマハ発動機(7272)の株主優待で選んだ「静岡産みかんサイダー」。
「お、来たじゃん」とテンション上がりかけたところで、ついクセでスマホ開いて証券口座をチェックしたら…そこに広がるのは爽やかさゼロの“含み損”の緑文字。 みかんサイダーの爽やかさと、含み損の絶望が同時に押し寄せてくるこの感じよ。
今回は、そんな複雑な心境をつまみにしつつ、優待内容と投資指標をゆるっと振り返っていきます。
届いた優待品の紹介:三ヶ日みかんサイダー

今回選んだのは、静岡県産のみかん果汁を使った「三ヶ日みかんサイダー」。 グラスに注ぐと、ふわっとみかんの香りが立って、炭酸も強すぎずちょうどいい。果汁30%って地味にすごいよね。
普段コーヒーばっか飲んでるせいか、たまに「ビタミン摂りたい…」みたいな謎の欲求が出てくるんだけど、そういう時に果汁入りの飲み物探すと、自販機って10%超えのやつ全然ないんだよな、ってちょっと前に思った記憶がよみがえった。
ヤマハ発動機の優待といえばなぜかこれのイメージあるよね。
ヤマハ発動機の優待制度(おさらい)
ヤマハ発動機の優待は、12月末の権利確定時に「保有株数 × 継続保有期間」に応じてポイントが付与される仕組みになっています。
ざっくりまとめるとこんな感じ
| 100株以上 | 保有期間 1年以上:1,000ポイント 3年以上:3,000ポイント |
|---|---|
| 300株以上 | 保有期間 1年以上:2,000ポイント 3年以上:4,000ポイント |
| 1,000株以上 | 保有期間 1年以上:3,000ポイント 3年以上:5,000ポイント |
| 3,000株以上 | 保有期間 1年以上:4,000ポイント 3年以上:6,000ポイント |
ポイント数に応じて、地元の名産品やジュース、Jリーグ観戦ペアチケットなど、カタログから好きな優待品を選べます。
長期保有でポイントが増えていくので、ホールドしているほどお得になるタイプの優待。
で、自分はというと——売ったり買ったりでガチャガチャ動かしちゃった結果、300株以上・3年未満の2,000ポイント。 まあ、これはこれで仕方なし。
逆張り投資家としての視点:含み損の絶望と、数字の真実
さて、ここからが本題。 今の自分の口座では、ヤマハ発動機はしっかり“含み損銘柄”になってます。逆張りで買い向かう以上、こういう展開は宿命なんだけど、画面が真っ赤になってるのを見ると、どうしても「うわぁ…」ってなるよね。
優待だけで取り返そうとしたら、あと20年くらいみかんサイダーもらい続けないと元取れないっていう現実も地味に刺さる。
とはいえ、感情は一旦横に置いて、今の指標を冷静に見てみると——
- PBR:0.99倍
- PER:11.23倍
- 配当利回り:4.32%
ROEやキャッシュフローを見ると正直そこまで強くはないんだけど、PBRとかバリュエーション面で見ると“割安ゾーン”にはしっかり入ってる。
もちろん「配当どこまで維持できるかな〜」って心配はあるけど、これは高配当株ならだいたい抱える“お約束の心配”みたいなもん。
結局、「株価が下がっている」という事実は、市場が一時的に評価を下げているだけ。 逆張り投資家にとって、この含み損は“将来の利益を待つための入場料”みたいなもんだと思ってる。
まとめ:優待は、孤独な逆張り投資家の「精神安定剤」
指標だけ見ればまだ全然戦えるし、高配当に加えてこういう優待がある銘柄って、下落局面でも“握り続ける理由”をくれるんだよね。
含み損の痛みは、とりあえずこのみかんサイダーの甘酸っぱさで流し込んでおく。 サイダー飲み切る頃に含み損が減ってたら最高なんだけど、まあそんな都合よくはいかない。 だからこそ、潮目が変わるまでは黙って握っとくしかない。

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